トピックス

お不動さまが金堂から講堂へ移安 弥勒さま真正面より

平成27年度より3年計画で行われておりました金堂の諸尊の修復が終わり、ご本尊・弥勒仏坐像(国宝)、乾漆四天王立像(重文)が勢ぞろいいたしました。金堂で通常通りご拝観いただけます。 この工事にあわせて金堂より講堂にご移動されていた不動明王立像ですが、引き続き、講堂にてお祀りすることになりました。当像は護摩祈祷の本尊であるため弥勒仏の御前立として先頭に祀られ、昭和40年代、中之坊五十五世・松村實照大僧正の代まで護摩祈祷が続けられていましたが、松村大僧正の死後、金堂導師の役目が中之坊から西南院に移って以来、長らく続いてきたお護摩の伝統が途絶えました。
これにより、このお不動さまを金堂にお祀りする理由が失われたため、講堂にご移動を願うことになったものです。寂しいことではありますが、金堂ご本尊の弥勒さまがはじめて真正面から拝めるようになり、お堂全体が白鳳時代の様相になったので、その意味で意義のあることであると思います。ぜひ白鳳時代の堂内の雰囲気を感じていただければと思います。
なお、金堂で途絶えたお不動さまのお護摩は、昭和50年代より中将姫剃髪堂に引き継がれ、平成に入ってからは護摩堂が建立されて、中之坊にて毎月修されています。金堂でのお護摩の伝統は途絶えましたが、中之坊の行者が代々続けてきた護摩修行は、場所を中之坊護摩堂に移し、いまも絶えることなく続けられています。 お護摩

改修事業一覧 - ご迷惑おかけしますm(_ _)m

當麻寺および當麻寺中之坊では、文化財護持のため様々な改修事業を行っております。それにより拝観できない箇所もございます。ご了承くださいませ。
また、書院改修に際しまして皆様のご支援をお願いしております。ご協力よろしくお願いいたします。
●西塔(国宝)の改修工事が約5か年の大事業で行われております。工事期間中は覆屋に覆われて、西塔の姿は鑑賞できません。 ●中之坊書院(重文)の改修工事が6月より2カ年事業で行われております。屋根替えだけでなく、床、天井、壁、襖を含む大工事となります。
まもなく、書院の周りに足場が組まれ、こけら葺き屋根の葺き替え作業がはじまります。ご迷惑をおかけいたします。

  • 中之坊書院の修復は、特殊な技術であることと材料費の高騰により、事業費が想像を超えるものとなってります。
    改修費が不足しており、皆さまからのお助けをいただきたく、ご浄財を募っております。
    なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 郵便振替にて1口10000円にてお願いいたしております。ご寄付のみなさまに粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

重要文化財 中之坊書院 お助け下さいm(_ _)m

中之坊書院の屋根はこけら葺きの風情のあるものですが、耐久性に乏しく、雨漏りが深刻化しております。天井、床、壁、そして襖への影響もあらわれており、少しでも早い修理が望まれています。 現在は、防水シートで屋根を覆い、本修理を待っているところでございます。「書院屋根に防水シート」 改修工事は本年6月から2か年の事業で予定されておりますが、特殊な技術であることと材料費の高騰により、事業費が想像を超えるものとなってります。
改修費が不足しており、皆さまからのお助けをいただきたく、ご浄財を募っております。
なにとぞご支援いただけますようお力添えをお願い申し上げます。

  • 「一字写経」にご参加ください:1口1000円
    中之坊書院、写佛道場、霊宝殿の3カ所に一字写経所を設けております。1口1000円のご浄財で一文字ずつのお写経にご参加ください。ご浄書頂いた写経帖は霊宝殿に納められます。
  • 郵便振替にてご寄付を募っております:1口10000円
    ご送金によるご参加の皆様方には1口10000円にてお願いいたしております。10口以上ご寄付のみなさまには粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

毎月16日 導き観音祈願会のご朱印受付は13時半~14時です

毎月16日の導き観音祈願会では、ご参列の方にのみお授けできるご朱印(金印)がございます。
ご希望の方には、法会前の御祈願受付の際、13時半~14時の間にご朱印帖をお預けいただくようにお願いしております。
法会の際に用いた加持水にて墨を磨り、法会後に松村實昭院主が揮毫いたしますので、お渡しは15時頃になるかと思います。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 導き観音祈願会
ご朱印

弘法大師 空海さまの新作写仏 完成!

格調高いお手本で知られる當麻寺中之坊の写仏。これまでの6種(全身像をあわせると9種)に続き、あらたにお大師さまの写仏が加わりました。 お大師さま(弘法大師 空海)は、弘仁14年に當麻寺に来られており、中之坊實辯和尚を弟子として、この世に浄土を創造することを目指す「密厳浄土」の教えをお伝えになっています。 今回の写仏用紙は、そのお大師さまのお姿を、仏画家・久保田聖美先生に描き起こしていただきました。なぞるには細かすぎる衣の線を整理し、お顔は當麻寺を来られたころのエネルギッシュな壮年期のイメージで描いていただいています。
お大師さまは、単に宗教的な偉人というだけなく、わが国の文化のほとんどの礎を築いた方といっても過言ではありません。写仏によって、そんなお大師さまのパワーにあやかっていただければと思います。 なお、今回のお大師さまの写仏はお手本に薄紙を敷いてなぞる方式で、ほかの6種とは異なります。
当坊での写仏は毎日行えます。どうぞお気軽にご参加くださいませ。
写仏体験

霊宝殿 - 弘法大師画幅 公開再開

當麻寺中之坊の霊宝殿では、5月21日から『弘法大師』画幅が公開再開となっております。 中之坊には弘法大師さまのお姿は複数伝わっており、今回はその中でも最も大きい一間四方なものをお祀りいたします。 中之坊は、弘法大師さまが當麻寺へ来られた時に教えを伝えた僧院。第14世の實辯和尚が大師の弟子となって密教を受け継ぎました。

香藕園のスイレン

中之坊庭園「香藕園」の心字池では、睡蓮が咲いております。夏の間、咲き続けます。
睡蓮とハスは別種ですが、スイレンの開花しているさまは、仏さまの坐す蓮台をおもわせます。まさに極楽浄土の蓮池のようです。
午後より花が閉じていきますので、午前中、あるいはお昼過ぎ頃までにご鑑賞されるのがよいでしょう。
花などの中之坊の情報はフェイスブック(http://www.facebook.com/taimadera)でもupされています。どうぞご覧ください。

写佛道場についてのご案内(ご注意)

◆尺八教室開催の日には稽古の音が漏れる場合があります。あらかじめご了承ください。
日程は「イベント情報」をご覧ください。「イベント情報」

祈りの回廊オリジナルはがきプレゼント

奈良県が発行しております「祈りの回廊」パンフレット(2017年 春夏版)のプレゼント企画で、中之坊を拝観され、「導き観音」ご朱印授与の際に、オリジナルハガキをプレゼントさせていただきます。今年は部数がたくさん用意されていますので、夏の期間はおそらく足りると思いますが、なくなり次第終了となりますので、ご了承願います。
中将姫さまが導き観音さまに手を引かれ、阿弥陀仏のお膝元(當麻寺)に向かう様子が描かれてた美しいハガキです。ぜひ入手してくださいませ。
「ご朱印」

書院屋根に防水シート(お詫び)

中之坊書院(重要文化財)の屋根は、檜皮が老朽化し、雨漏りがひどく、また、朽ちた木片が飛散するため、屋根のほぼ全体を防水シートで覆わせていただいております。庭園回遊の際、景観を損ねることになってしまっておりますが、なにとぞご理解いただきたくお願い申し上げます。 なお、書院の本修理は平成29年度事業として正式決定いたしました。本年6月ごろより約2か年の計画で、屋根葺き替え、壁の改修、襖の補修、床、畳などの修繕を行ってまいります。期間中はご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承ください。 また、当改修事業にあたりまして、みなさまからの幅広いご寄進をお願いいたしております。どうぞあたたかいご支援ご協力をお願い申し上げます。

  • 中之坊書院の改修工事にあたりまして、皆さまからの幅広いご支援をお願いいたしております。なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 郵便振替にて1口10000円にてお願いいたしております。ご寄付のみなさまに粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

8月の講習日-尺八教室♪

當麻寺中之坊では月2回、尺八教室を開催しています。
竹一本でさまざま表現のできる尺八の奥深い魅力に触れてみましょう。
8月は例月とは異なり、第2、第4木曜日の開講です。8/10および8/24の16時~。どうぞご見学もお越しください。「イベント情報:尺八教室」「尺八教室」

8月の開講日-ヨガ教室☆

當麻寺中之坊では月2回、ヨガ教室を開講しています。
古代インドの瞑想法より発展したヨガで、ゆったりと心身を調えましょう。
7月は例月通り、第2、第4水曜日の開講です。8/ 9および8/23の10時~/13時~。どうぞご参加ください。「ヨガ教室」

荒井寛方『鷺』2年4か月ぶりに - 写佛道場

150点の天井画で飾られてる中之坊の写佛道場で、天井画の入れ替え作業が行われました。 今回は虫食いの再発生した庭山耕園『雁来紅に朝顔』、梥本一洋『菖蒲』の2作品が作業のために外され、かわって作業の完了した荒井寛方『鷺』が2年4か月ぶりに格天井に戻りました。 150点の天井画のうち昭和初期のものは、虫喰いによる損傷のひどいものが多く、平成20年ごろより滋賀県の業者に依頼して対処作業を行っておりましたが、修復完了後に虫喰が再発生する事案が続いたため、平成27年9月より奈良市の(株)文化財保存様に相談し、脱酸素による駆除法を試してみることになりました。
『鷺』は虫蝕が再々発生した重症の板でしたが、今回この方法で新たな穴は発生していないことが確認できました。写仏・写経の方は頭上に仰ぎながら筆を運ぶことができます。
なお、虫食い穴の穴埋め補修は行っておりませんので、穴は顕わのままですがご容赦ください。
これから『雁来紅に朝顔』『菖蒲』の2作品も同様の方法で処理が行われます。しばらくの間鑑賞できませんのでご了承くださいませ。
写仏体験

お護摩で心願成就!

毎月1日は13時よりお護摩を修しております。
お護摩は、もともとホーマといい、供物を煙にのせて神さまに届ける、佛教以前の宗教儀礼でした。佛教では、“煩悩”を象徴する護摩木を、佛さまの“智慧の炎”で焼き尽くし、心を調(ととの)えて佛道の成就を目指す大切な修法です。単なる願い事の儀式でもなければ、炎の熱さに耐える苦行でもありません。
お不動さまの炎は、あらゆる悪縁・悪障を燃焼するものです。その炎の中に、自分自身の日々の在り方を投影してください。そして、至らぬところを反省し、知らず知らずに作ってしまった罪障を懺悔しましょう。迷いや怠け、弱い心などを、すべて佛さまの清らかな炎で焼き尽くしていただくように願ってください。そうすることで、気持ちを新たに、目標に向かって歩みを進めることができると思います。
次回は8月1日。13時からです。どうぞお参り下さい。
護摩祈祷

導き観音さまのご拝観につきまして

テレビや新聞・雑誌などをご覧になって、"導き観音"さまの拝観に関するお問い合わせが増えておりますので、こちらでお知らせ申し上げます。 堂外からのお参りで宜しければ、拝観時間内であればいつでもご拝観できます(9:00-17:00)
導き観音さまの右手からつながる五色紐は堂外にも垂れておりますので、いつでも五色紐に触れてのご参拝が出来ます。 導き観音さま
堂内から拝観されたい方は、毎月16日午後にご参拝されるか、ご祈祷、先祖供養をお申し込みください。
"眼前に拝すれば心身が美しなる"と称される観音さまを間近に拝んで頂くことができます。 毎月16日"導き観音祈願会" 導き観音さま

導き観音さまの照明工事完了

中将姫さまのお守り本尊さまと信仰される導き観音さまのLED照明工事が行われました。導き観音さまをお祀りする中将姫剃髪堂はご祈祷所のため堂内拝観はできず、通常は堂外から拝観していただいております。しかし、雨天の日などはくらいため、あまりお姿が確認できないことがありました。
そこで今回、奈良国立博物館をはじめ全国の博物館、美術館の照明デザインを多数手掛けている藤原工先生ご監修のもとに、最新のLED照明機器によりお姿が照らされることになりました。
これにより天候に左右されることなく、堂外からでも導き観音さまのお姿がよく分かるようになりました。白毫の光が遠くずいぶん手前まで届いております。
また、毎月16日の導き観音祈願会の際には、堂内でのご参拝が可能ですので、これまで以上によりはっきりとお姿を拝観していただきことができるようになります。
導き観音さまのお慈悲が皆さまに届きますように。

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