トピックス

2/16の祈願会は「涅槃会(ねはんえ)」:「涅槃図」ご開帳

お釈迦さまが入滅されたのは2月15日であると伝えられています。
當麻寺中之坊では、中将姫さまの発願日である毎月16日に「導き観音祈願会」が勤められていますが、2月16日に行われる「導き観音祈願会」は、お釈迦様入滅の翌日であるため、「涅槃会」を兼ねて勤められます。
この日の法会では、中将姫剃髪堂の堂内に「涅槃図」(江戸時代)が特別に掛けられます。「涅槃図」は、お釈迦様入滅の様子をあらわした掛軸で、お釈迦さまの最期に際し、菩薩、天人、弟子、信者など多くのものが集い、嘆き悲しんでいる様子が描かれています。なかでも、豹、象や牛馬ほか、数多くの鳥獣までもが集っているところが、西洋にはない、東洋らしいところであるといわれています。
一年の一度、この日のみのご開帳ですので、ぜひ法会にご参加されて拝観くださいませ。
「涅槃会」には4座あり、
①お釈迦さまの最期の様子を偲ぶ「涅槃講」、
②お釈迦さまの遺弟“十六羅漢”を語る「羅漢講」、
③お釈迦さまゆかりの遺跡を語る「遺跡講」、
④お釈迦さまの舎利(遺骨)の功徳を説く「舎利講」、
の四座講ですが、中之坊ではこれらを毎年一座ずつお勤めします。
本年は「舎利講」をお勤めします。
「導き観音祈願会」

ココロとカラダをきれいに☆

導き観音さまの祀られる中将姫剃髪堂の隣に井戸があります。これは役行者(えんのぎょうじゃ)さまが清めたという井戸で、代々「だらにすけ」を作る水を汲む井戸でもありました。
毎月16日に行われる「導き観音祈願会」では、この井戸の清水が観音さまに供えられます。そして、祈願会の途中、その清水をご参拝のみなさまに受けていただく「加持(おかじ)」が行われています。
僧が樒 (しきみ)の葉をもって参列者の額(ひたい)と指先に授けるのですが、これには“心と身”、“内と外”の両面から清めるという意味があります。
そもそも役行者さまが清めた井戸水ですからそれだけで有難いのですが、さらに、樒の葉は青蓮に似て、その香りは“悪しきを清める”といわれています。また、ご本尊「導き観音」さまの御像はその美しさから「眼前に拝すれば心身が美しくなる」ともいわれています。
月に一度、ぜひ、この尊い清水をお受けになって、心身ともにリフレッシュする機会としていただけら嬉しいことです。
次回は2月16日14時より。
→「 イベント情報

安田靫彦「大黒天」子年特別公開 2月3日まで

霊宝殿では、子年に因み、「大黒天」さまの掛軸が特別公開公開されています。
大黒天は、インドの神マハーカーラが日本の大国主命と習合した財宝神で、大国主がネズミに助けられた逸話からネズミが大国天の使いとされます。
特別公開されるこの掛軸は、袍衣をつけ、腰に拳を按じた、鎌倉時代の立像などに見られる古式の像容で、近代日本画の巨匠・安田靫彦画伯によるもの。“少しを描いて多くを見せ”る“省略の造形家”とも称された安田画伯の、簡潔で清々しい画面です。2月3日まで。 新春秘宝展

福々しい年始めに(^_^)

當麻寺中之坊は七福神の一人・布袋尊(ほていそん)をお祀りし、「大和七幅八宝めぐり」の札所として信仰されています。
布袋尊は、中国後梁の時代の実在のお坊さまで、本名を契此(かいし)といいます。常に布の袋を担いで諸国を歩き、人々に福を授けて回ったことから「布袋さま」「布袋和尚さま」と呼ばれるようになりました。旅の先々で特に子供たちに慕われたといわれ、また、弥勒菩薩さまの化身としても仰がれました。
中之坊の霊宝殿では、この七福神・布袋尊にちなんだ「新春秘宝展」が行われています。
子供たちに慕われた布袋和尚をにぎやかに描いた『布袋尊百童子屏風』は、およそ百人もの子供たちが布袋さまの周りで遊んでいる様子が表されております。
また旅先で破れた袋を縫い合わせる和尚を描いた『繕い布袋尊』や、布袋さまの本来のお姿とされる「弥勒菩薩」さまの掛け軸(室町時代)も特別公開されています。
新しい年を迎える1月。本当の新春を迎える2月。
年始めのこの二ヶ月間の機会に、ぜひおめでたい「福」を授かってください。2月末まで。
イベント情報

弥勒菩薩画像 公開延期のお知らせ

例年、新春秘宝展では、布袋尊の本地仏である弥勒菩薩さまの掛軸(室町時代)を公開しておりますが、現在、この掛軸の尊像をもとにした木造の弥勒菩薩像を造顕中で、その木像が完成した際には、原画であるその掛軸があわせて公開される予定ですので、今回の新春秘宝展では公開されない予定です。 一部、新聞やweb上のイベント情報などでは、例年通りの内容で弥勒菩薩画像の公開が掲載されている場合がありますが、ご訂正ください。なにとぞご理解ご容赦をお願いいたします。

ありがたい福まいり

本年も「大和七福八宝めぐり」をされる皆様に「七福八宝お福掛」を授与しています。中之坊受付にて配布いたしますので是非ご参拝ください。
「大和七福八宝めぐり」は、當麻寺中之坊の布袋尊のほか、信貴山の毘沙門天や長谷寺の大黒天など、有り難い七福神の神々さまと、その福寿を増進させる三輪明神をめぐり、「七福即生 八宝円満」のご利益にあずかるおめでたい福まいりです。
「七福八宝お福掛」は朱印の台紙になっておりますので、各社寺で朱印をお受けになっていただき、最後の社寺でもらえる「結縁ひも」を結んで、縁起物としてお飾りください。「七福八宝お福掛」の大きさは縦52.5センチX横36.5センチで半分のサイズに折りたためます。朱印料は各社寺300円、「七福八宝お福掛」は無料です。 大和七福八宝めぐり

剃髪儀式の「奈良旅手帖」を購入いただいた方へ📖

奈良ファンのためのスケジュール帳『奈良旅手帖』。2020年版8種類のうち、中之坊松村實昭院主と上村恭子さんによる“剃髪儀式”の表紙を選ばれた方にお知らせです。 ご購入された当該の『奈良旅手帖』をご持参のうえ當麻寺中之坊の拝観においでいただいた方に、この表紙デザインのもとになった『當麻寺縁起絵巻・下巻「中将姫ご剃髪」の段』のポストカードを進呈いたします。 この手帳の表紙絵は、剃髪得度の場面が描かれていますが、表白文を唱えるはずの戒師さまが間違えて別のものを拡げてしまっているという、たいへんわかりにくいジョーク💧の作品になっております。元ネタの『當麻寺縁起絵巻』中将姫御剃髪の絵と見くらべて、お楽しみいただけたらと思います。 なお、當麻寺中之坊で取り扱っていた分の奈良旅手帖2020は完売となっております。ありがとうございました。 奈良旅手帖2020📖 當麻寺 中之坊 院主松村實昭師×上村恭子コラボ表紙

奈良旅手帖2020📖  完売です

奈良ファンの方々にはおなじみの奈良愛あふれる手帳『奈良旅手帖』。 當麻寺中之坊では全8種のうち、3種を取り扱っておりましたが、すべて完売となりました。ありがとうございました。 『奈良旅手帖2020』

香藕園のセンリョウ

中之坊庭園「香藕園」では、千両がたくさんの実をつけています。
千両や万両、あるいは南天、ウメモドキなど、秋から冬にかけて、朱い実の映える季節となっていきます。
例年の見ごろは1月か2月ごろまで続きますが、鳥が食べつくすまでですので幅があります。お早目にご鑑賞ください。

「浄佛圡」のご朱印 ―センリョウ(千両)

中将姫さまの文字「浄佛圡」の刷り物のご朱印には、季節により花のスタンプが捺されることがあります。
それぞれの花のスタンプは  ヒースさまの手彫りです。
センリョウの赤い実がく見ごろのこの時期は、千両の印を捺させていただいております。 センリョウ(千両)の赤い実は冬の香藕園を彩る主役ですが、鳥たちが好んで食べますので、意外と早くになくなることもあります。授与の期間は、1月31日までとさせていただきます。 ※冥加料:500円 ご朱印「浄佛圡」の詳細 「ご朱印」

写佛道場についてのご案内(ご注意)

◆尺八教室開催の日には稽古の音が漏れる場合があります。あらかじめご了承ください。
日程は「イベント情報」をご覧ください。「イベント情報」
◆冬期は冷えますので、暖かい恰好でおいでください。

『弥勒菩薩画像』(室町時代)を木像に❕ 

當麻寺はもともと弥勒佛をご本尊として創建されました(金堂に安置)。
中世以降は、中将姫信仰の高まりによって當麻曼荼羅が本尊として仰がれるようになりましたが、それでも弥勒信仰は真言衆徒を中心に大切にされ続けました。その象徴が、室町時代に描かれた掛軸『弥勒菩薩画像』です。
この掛軸は、大和十三佛第六番の本尊としても信仰を集めてきましたが、古い掛け軸のため一年中おかけすることはできず、一年のうち1月、2月の2か月間だけ霊宝殿にて掛けられるのみとなっています。 そこで、この掛軸のお身替りとして、一年中お祀りできる仏像のお迎えを念願しておりましたところ、このたび、大分県の佐藤公道仏師がその思いにお応えくださり、掛軸の弥勒菩薩さまをもとに、木造・弥勒菩薩像をご制作、そしてご奉納くださることになりました。たいへんありがたいことです。 平成30年10月16日の「導き観音祈願会」において木材のご祈祷式が行われ、当初は令和元年秋ごろに完成の予定でしたが、制作が予定より遅れており、令和2年の完成の予定です。完成の際は、中将姫剃髪堂にて開眼供養ののち、霊宝殿にて一定期間の公開が行われる予定です。

お護摩で心願成就!

毎月1日は13時よりお護摩を修しております。
お護摩は、もともとホーマといい、供物を煙にのせて神様に届ける、佛教以前の宗教儀礼でしたが、佛教では、“煩悩”を象徴する護摩木を、佛さまの“智慧の炎”で焼き尽くし、心を調(ととの)えて佛道の成就を目指す大切な修法です。単なる願い事の儀式でもなければ、炎の熱さに耐える苦行でもありません。
護摩木に願いを書くのは、目標の成就の妨げとなる悪縁・悪障を、お不動さまの炎で焼き尽くすためです。それとともに、自分自身の迷いや怠け、弱い心などを、すべて佛さまの清らかな炎で焼き尽くす意味があります。何か心に決めて参列されると、きっと気持ちを新たに目標に向かうことができることでしょう!
次回は1月1日。13時からです。どうぞお参り下さい。
護摩祈祷

中将姫さまの婦人薬「中将湯」とくすり湯「バスハーブ」♨

當麻寺中之坊にて中将姫さまの婦人薬「中将湯」を取り扱うことになりました。 「中将湯」は、津村順天堂(現・株式会社ツムラ)創業者の母の実家・藤村家に代々伝わっていた婦人薬で、中将姫さまが當麻寺にて学んだ薬草の知識をもとに、雲雀山での隠棲生活を支えた藤村家にその製法を授けたと伝えられています。
現在も「中将湯」を製造する㈱ツムラは昨年創業125周年を迎え、當麻寺との縁があらためて深まったことから、このたび、當麻寺中之坊にて「中将湯」を販売させていただくこととなりました。
當麻寺中之坊は、役行者さま創製の陀羅尼助(だらにすけ)が今も伝わり、中将姫さまも薬草の知識を学んだ、薬にたいへん縁の深い寺院でもあります。
だらにすけは毎月1日に不動護摩にてご祈祷させていただいておりますので、「中将湯」も同じように、中将姫さまおよび導き観音さまにお供えしてからお分けさせていただきます。 月経や更年期障害に伴う不快な症状にお悩みの方には、お試しいただいたらと思います。
また、中将湯はもともと婦人薬ですが、その薬草屑をお風呂に入れたところたいへん体が温まったことから「“くすり湯”中将湯」が誕生し、製品としての入浴剤の発祥となりました。
いまでも㈱ツムラでは、「“くすり湯”中将湯」から発展した「“くすり湯”バスハーブ」が販売されております。こちらも、中将湯ゆかりの入浴剤ということで當麻寺中之坊でも取り扱いさせていただきます。
有効成分100%生薬エキスで、体が芯から温まるとたいへん評判ですので、ぜひお試しくださいませ。

“達筆王”による奈良朝写経体『般若心経』完成✨

當麻寺中之坊では、『称讃浄土佛摂受経』と『般若心経』の2種類の写経ができます。
このうち『称讃浄土佛摂受経』は、中将姫さまの奈良時代の文字をなぞっていただいており、たいへん喜んでいただいておりますので、『般若心経』の写経の方も奈良朝写経体の用紙を制作しておりましたところ、このたび完成いたしました。
新しい写経用紙の文字は、隅寺心経に代表される奈良朝写経体をもとに、“達筆王”こと書家の森大衛先生に揮毫していただきました。
初唐の褚遂良と奈良時代の光明皇后の筆法を用いた、流麗かつ雄渾な、たいへん格調高いものです。
當麻寺中之坊のお写経で、ぜひ奈良時代の雰囲気を体感してください。 「写経」

重要文化財 中之坊書院 襖絵再現事業 順調に進んでおりますm(_ _)m

中之坊書院改修事業は、襖絵の再現事業がスタートしました。 中之坊書院(重文)の襖絵は、曽我二直菴の「鷺図」「漁舟図」ほか、全28面の貴重な絵画群ですが、およそ400年の間に褪色し、特に、白鷺の絵は肉眼では確認が難しいほどになっています。
今回の事業は、これら劣化の著しい襖絵を、400年前の当時の姿でよみがえらせようという試みです。最新の撮影技術で詳細に調査した画面情報を参考にしながら、絵師が肉筆で再現します。
3月より原本からの型取り作業がはじまり、6月より、肉筆による模写作業がスタートしました。 往時の色彩が美しくよみがえり、鷺や鶴が生き生きと翼を羽ばたかせることと期待しています。 當麻寺中之坊は檀家のない寺でございますので、ひろく皆さまからのご浄財を募っております。
なにとぞ皆さま方のお力添えを得て、事業が無事に完成いたしますことを念願しております。

  • 中之坊書院襖絵再現事業の改修工事に際しまして、皆さまからの幅広いご支援をお願いいたしております。なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 「一字写経」にご参加ください:1口1000円
    写佛道場、霊宝殿の2カ所に一字写経所を設けております。1口1000円のご浄財で一文字ずつのお写経にご参加ください。ご浄書頂いた写経帖は霊宝殿に納められます。
  • 納経所にてご寄進を募っております:1口3000円
    「白虎」または「青龍」の散華を一葉進呈しております。
  • 郵便振替にてご寄付を募っております:1口10000円
    ご送金によるご参加の皆様方には1口10000円にてお願いいたしております。5口以上ご寄付のみなさまには、記念の品を進呈させていただきます。
    ・高額のご寄付に対する記念の品は、模写完成後に模写画をもとに制作される予定ですので、進呈には時間がかかることをご了承ください。
    ・再現事業の現場見学会をご案内いたします。絵師の肉筆模写を実際にご覧いただけます。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

中将姫さまのお写経をお写経_φ( ̄ー ̄ )

中将姫さまは『称讃浄土経』というお経を1000巻もお写経されたと伝えられていますが、実際にそのうちの一巻が當麻寺中之坊に残っており“中将姫願経”と呼ばれています。 當麻寺中之坊では、中将姫さまが一心に書写されたこの“中将姫願経”をみなさまにも書き写していただこうと、中之坊蔵の『称讃浄土経』から文字を起こし、実際の中将姫さまの筆跡による写経用紙を制作いたしております。 『称讃浄土経』は一巻およそ5メートル、258行におよぶ経典ですので、一度に書き写すことはできないため、17行前後ずつに分け、全15回で完成していただけるように編集しております。(17行というのは、一般的によく写経される『般若心経』と同等のサイズです。) 中将姫さまは、『称讃浄土経』を1000部の写経されたと伝えられております。みなさまもその故事に倣い、1000部は無理としましても、少しずつでも書き写し、中将姫さまの追体験をしていただけたらと思います。 昨年4月の開始以来、これまでにたくさんの方がチャレンジされており、すでに15回を書きあげた方、あるいは複数名で15枚を完成させるリレー写経を行われた方達もおられます。ぜひ、皆さまもはじめてみてください。
「写経」

摩利支天のご朱印 ― 亥🐗

霊宝殿にお祀りされております摩利支天さまは、猪に乗っておられます。 本年は亥年にちなみ、イノシシのスタンプをご寄進いただきましたので、摩利支天さまのご朱印に捺させていただくことになりました。 本年のみの予定です。 ※冥加料:500円 「ご朱印」

練供養会式は4月14日に

練供養会式は本年より4月14日の厳修となりました。 練供養会式は長らく5月14日に開催されておりましたが、中将姫さまの往生の日は旧3月14日であり、古くは4月14日に練供養会式が行われていたという記録があります。それにしたがい、平成31年より4月14日に日程を改めさせていただきました。 以後、練供養会式は毎年4月14日の開催です。どうぞお参りくださいませ。「中将姫ご縁日 練供養会式」

改修事業一覧 - ご迷惑おかけしますm(_ _)m

當麻寺および當麻寺中之坊では、文化財護持のため様々な改修事業を行っております。
また、書院改修に際しまして皆様のご支援をお願いしております。ご協力よろしくお願いいたします。
●西塔(国宝)の改修工事が約5か年の大事業で行われております。塔本体の改修がほぼ終わり、現在素屋根が解体され、数年ぶりに塔の姿があらわれております。
これから基壇の改修にすすみ、あと1~2年で工事が終了する予定です。
●金堂の弥勒仏坐像(国宝)、四天王立像(重文)の修復は完了いたしました。平常通りご拝観いただけます。「弥勒佛さま 真正面より」 ●中之坊書院(重文)の改修工事が行われております。平成29年度事業は、こけら葺き屋根、檜皮葺きの屋根葺き替えが行われました。
平成30年度事業は、書院内部の、床、天井、壁、の修理を行い、曽我二直菴の「鷺図」をはじめとする襖絵を改修いたします。
当初2か年事業の予定でしたが、さらに2か年追加し、28面の襖絵の再現模写を平成31年度以降に行う4カ年の大事業となりました。
なにとぞみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

  • 中之坊書院の修復は、特殊な技術であることと屋根の材料費の高騰や、400年前の襖絵の修復により、事業費が想像を超えるものとなってります。
    改修費が不足しており、皆さまからのお助けをいただきたく、ご浄財を募っております。
    なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 郵便振替にて1口10000円にてお願いいたしております。 10口以上ご寄付のみなさまには粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

毎月1日 不動護摩供のご朱印

5月20日より新たにはじまりましたお不動さまの写仏に伴い、お不動さまの御影の金印を“つまびきや”さまに制作していただきました。
このお不動さまのモデルは現在講堂ににお祀りされている不動明王立像で、もともとは護摩供のご本尊でした。その護摩供は現在、毎月1日に中之坊でいまも修されておりますので、6月1日以降、毎月の1日の護摩祈祷参列の方に、この金印の捺されたご朱印を授与させていただきます。 不動護摩供
なお、書置きのみの授与となります。ご朱印帖に直接授与はできませんのでご了承ください。 ※冥加料:500円 ※護摩供は途中参加、途中退席はできませんのでご注意ください。
 毎月1日13時からおよそ一時間です。
※左肩にお不動さまのお姿が金印で捺されます。 ※朱印は「天長地久」「種字」「当麻中之坊」、揮毫は「奉拝護摩供 不動尊 當麻寺中之坊」です。
ご朱印

御納経 - 写仏、写経をされる方へのご朱印

写仏の方限定のご朱印 ご朱印はもともと「納経」といい、写経を納めた証として寺から授与されたものでした。
當麻寺中之坊には写佛道場があり、連日、多くの方が写仏や写経をされております。 そこで当坊では、写仏、写経をされた方にその証となるご朱印を授与させていただくことといたしました。
押させていただく印は、ハンコ作家“つまびきや”さま手彫りのもので、7種の写仏用紙すべてのご尊影を用意していただきました。
ご希望の方は写仏、写経の受付時または終了後に中之坊納経所にてお受けください。
●写仏の方
左肩にそれぞれ描き写されたほとけさまの御尊影が金印で押されます。
揮毫は、それぞれが描かれた写仏用紙のほとけさまのご尊名となります。
 阿弥陀如来:「阿弥陀佛」
 観音菩薩 :「観世音」
 勢至菩薩 :「大勢至」
 導き観音 :「導き観音」
 弥勒仏  :「弥勒佛」
 中将姫  :「中将法尼」
 弘法大師 :「遍照金剛」
 不動明王 :「不動尊」
●写経の方
左肩に中将姫さまのご尊影が金印で押されます。
揮毫は次の通りです。
 『称讃浄土経』:「中将姫願経」(第2~第14は漢数字、第15は“成満”の文字が入ります)
 『般若心経』 :「松室院」  (写経会場の寺名です)
冥加料:500円
ご朱印

毎月16日 導き観音祈願会のご朱印受付は13時半~14時です

毎月16日の導き観音祈願会では、ご参列の方にのみお授けできるご朱印(金印)がございます。
ご希望の方には、法会前の御祈願受付の際、13時半~14時の間にご朱印帖をお預けいただくようにお願いしております。
法会の際に用いた加持水にて墨を磨り、法会後に僧侶が揮毫いたしますので、お渡しは15時頃になるかと思います。また月によって法会の長さが違いますので、15時半、あるいは16時前後になることもございます。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 導き観音祈願会
ご朱印
※当日の受付の流れ:①中之坊の拝観受付にて拝観料(500円)を納めご入山ください。
→②中将姫剃髪堂の祈願受付所にてご記帳いただき、ご志納金をお納めください。
→③御朱印ご希望の方は500円以上のご志納金をお納めいただき、ご朱印帖をお預けください。

「導き観音さま」特製はがき

當麻寺中之坊では、「導き観音祈願会」のご朱印(毎月16日13時半~14時受付)および、写仏・写経の際の特別朱印を受けられる方に、奈良県「祈りの回廊」により制作された特製のはがきを一葉プレゼントしております。
なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
中将姫さまが導き観音さまに手を引かれ、阿弥陀仏のお膝元(當麻寺)に向かう様子が描かれてた美しいハガキです。ぜひ入手してくださいませ。 「ご朱印」

釜めし膳 と 写仏体験 のセット券 ご用意いたしております🌟

當麻寺門前の「玉や」は旧旅籠を利用した風情ある建物(登録有形文化財)で、季節の釜めしを上がっていただくことができます。 このたび、當麻寺中之坊の写仏体験とのお得なクーポン券をご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。 クーポン券では、“玉や”の釜めし膳“桜”(1580円相当)と、當麻寺中之坊の写仏体験(2000円)がセットで3450円でご利用いただけます。
釜めし膳“桜”は、地元でとれた旬の野菜などを使った人気の“季節の釜めし”に、小鉢、お味噌汁、香の物がセットになっております。(“季節の釜めし”は、ほかの種類の釜めしに変更することもできます)
写仏でゆったりとした時間を過ごし、おなかがすいたら美味しい釜めしをいただく、ぜいたくな一日を當麻寺で過ごしてみてくださいませ。 「釜めし膳 × 写仏体験」

大和十三仏めぐり『写仏・納経帳』

十三のみほとけを訪ねる巡礼“大和十三仏めぐり”におきまして、あらたな朱印帖『写仏・納経帳』を頒布することとなりました。 ご朱印は“納経”ともいう通り、もともとは自宅でおこなった写経を寺院に納めた証として寺から授与されるものでした。大和十三佛霊場会では、この巡礼の本義に立ち返りながら、より楽しく巡礼をしていただこうと、新たに制作した朱印帖には、般若心経の写経用紙を3枚添付し、さらに十三仏それぞれの写仏手本及び写仏用紙をセットにいたしました。
お詣りしてご朱印をいただいたご本尊のお姿をご自宅で写仏したり、あるいは、あらかじめご自宅で写仏してから参拝し、通常のご朱印とともに写仏にもご朱印をうけたり、という楽しみ方もできます。
ぜひ、この朱印帖を手に、由緒ある大和の十三カ寺を巡ってみてください。
また、写仏・写経をされたこのない方も、まずはこの『写仏・納経帳』で簡単な写仏・写経を体験してみてください。そして、写仏・写経の楽しさを少しでも感じていただけたら、その次はぜひ、當麻寺中之坊の本格的な写経・写仏にチャレンジしてみてください。 大和十三佛めぐり

お不動さまが金堂から講堂へ移安 弥勒さま真正面より

平成27年度より3年計画で行われておりました金堂の諸尊の修復が終わり、ご本尊・弥勒仏坐像(国宝)、乾漆四天王立像(重文)が勢ぞろいいたしました。金堂で通常通りご拝観いただけます。 この工事にあわせて金堂より講堂にご移動されていた不動明王立像ですが、引き続き、講堂にてお祀りすることになりました。当像は護摩祈祷の本尊であるため弥勒仏の御前立として先頭に祀られ、昭和40年代、中之坊五十五世・松村實照大僧正の代まで護摩祈祷が続けられていましたが、松村大僧正の死後、金堂導師の役目が中之坊から西南院に移って以来、長らく続いてきたお護摩の伝統が途絶えました。
これにより、このお不動さまを金堂にお祀りする理由が失われたため、講堂にご移動を願うことになったものです。寂しいことではありますが、金堂ご本尊の弥勒さまがはじめて真正面から拝めるようになり、お堂全体が白鳳時代の様相になったので、その意味で意義のあることであると思います。ぜひ白鳳時代の堂内の雰囲気を感じていただければと思います。
なお、金堂で途絶えたお不動さまのお護摩は、昭和50年代より中将姫剃髪堂に引き継がれ、平成に入ってからは護摩堂が建立されて、中之坊にて毎月修されています。金堂でのお護摩の伝統は途絶えましたが、中之坊の行者が代々続けてきた護摩修行は、場所を中之坊護摩堂に移し、いまも絶えることなく続けられています。 お護摩

弘法大師 空海さまの新作写仏 完成!

格調高いお手本で知られる當麻寺中之坊の写仏。これまでの6種(全身像をあわせると9種)に続き、あらたにお大師さまの写仏が加わりました。 お大師さま(弘法大師 空海)は、弘仁14年に當麻寺に来られており、中之坊實辯和尚を弟子として、この世に浄土を創造することを目指す「密厳浄土」の教えをお伝えになっています。 今回の写仏用紙は、そのお大師さまのお姿を、仏画家・久保田聖美先生に描き起こしていただきました。なぞるには細かすぎる衣の線を整理し、お顔は當麻寺を来られたころのエネルギッシュな壮年期のイメージで描いていただいています。
お大師さまは、単に宗教的な偉人というだけなく、わが国の文化のほとんどの礎を築いた方といっても過言ではありません。写仏によって、そんなお大師さまのパワーにあやかっていただければと思います。 なお、今回のお大師さまの写仏はお手本に薄紙を敷いてなぞる方式で、ほかの6種とは異なります。
当坊での写仏は毎日行えます。どうぞお気軽にご参加くださいませ。
写仏体験

導き観音さまのご拝観につきまして

テレビや新聞・雑誌などをご覧になって、"導き観音"さまの拝観に関するお問い合わせが増えておりますので、こちらでお知らせ申し上げます。 堂外からのお参りで宜しければ、拝観時間内であればいつでもご拝観できます(9:00-17:00)
導き観音さまの右手からつながる五色紐は堂外にも垂れておりますので、いつでも五色紐に触れてのご参拝が出来ます。 導き観音さま
堂内から拝観されたい方は、毎月16日午後にご参拝されるか、ご祈祷、先祖供養をお申し込みください。
"眼前に拝すれば心身が美しなる"と称される観音さまを間近に拝んで頂くことができます。 毎月16日"導き観音祈願会" 導き観音さま

導き観音さまの照明工事完了

中将姫さまのお守り本尊さまと信仰される導き観音さまのLED照明工事が行われました。導き観音さまをお祀りする中将姫剃髪堂はご祈祷所のため堂内拝観はできず、通常は堂外から拝観していただいております。しかし、雨天の日などはくらいため、あまりお姿が確認できないことがありました。
そこで今回、奈良国立博物館をはじめ全国の博物館、美術館の照明デザインを多数手掛けている藤原工先生ご監修のもとに、最新のLED照明機器によりお姿が照らされることになりました。
これにより天候に左右されることなく、堂外からでも導き観音さまのお姿がよく分かるようになりました。白毫の光が遠くずいぶん手前まで届いております。
また、毎月16日の導き観音祈願会の際には、堂内でのご参拝が可能ですので、これまで以上によりはっきりとお姿を拝観していただきことができるようになります。
導き観音さまのお慈悲が皆さまに届きますように。

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