拝観案内

霊宝殿 展示情報 : 10/10~ 小松均特別展 

當麻寺中之坊の霊宝殿では、さまざまな宝物(ほうもつ)が入れ替え制で展示公開されています。 ●『塼仏』(飛鳥時代)、毘沙門天立像(平安時代)、『仏像台座蓮弁』(平安時代)、薬師如来繍佛(鎌倉時代後期―南北朝時代)、『土塔』(鎌倉時代)、十一面観音菩薩額(室町時代)、像高3cmの『一寸愛染明王像』(室町時代)、木造・摩利支天像(室町時代)などが公開されています。 ●中将姫さまの関連では、中将姫さまのおかみそり『中将法如剃髪剃刀』や、毛髪による刺繍『中将法如毛髪種字三尊』、中将姫さまの生涯をあらわした『中将姫絵伝』などが展示されています。 ●絹本著色『中将姫廿九才像』(鎌倉時代)の複製が展示されています。 ●中将姫さまの関連では、中将姫さまのおかみそり『中将法如剃髪剃刀』や、毛髪による刺繍『中将法如毛髪種字三尊』、中将姫さまの生涯をあらわした『中将姫絵伝』などが展示されています。 ●版木は、『中将姫廿九歳御影』、『中将姫縁起』(いずれも江戸時代)ほか、『ダラニスケ』関連のものが展示されています。  また、『女人高野弘法大師尊影』版木は、弘法大師空海が當麻寺に参籠して中之坊に真言密教を伝えたことと、中将姫さまの女人往生の信仰とが重なって、中之坊を中心とする當麻寺が「女人高野」として信仰されたことを示す貴重な資料です。

●書院改修事業が第3期に入り、襖絵再現模写事業が行われているのにあわせ、平成29年度からの改修事業の資料を展示、このたび襖の下地から発見された「虎図」を公開しています。中之坊書院 襖絵再現事業

●10月10日より「秋の寺宝展」が開催されています。
本年は没後30年となった日本画家・小松均画伯(文化功労者)の残された作品をまとめて公開。
掛軸や額絵、版画など十数点の作品、中でも、酔った勢いで描かれたという豪快な牡丹の墨絵は初公開となります。名作として知られる本画の『黒牡丹』と見くらべて、筆致の違いを鑑賞していただければと思います。11月30日まで。 小松均 没30年特別展
●現在造顕中の弥勒菩薩像がまもなく完成する予定ですが、完成時期が少し遅れているようです。完成次第、開眼法要ののち、霊宝殿にて原本の絹本著色『弥勒菩薩画像』(室町時代)とともに公開される予定です。 弥勒菩薩さま木像に!

  • 料金:中之坊拝観料として500円。庭園含む
  • 受付 : 中之坊

導き観音祈願会: 毎月16日 14時

毎月16日は、中将姫さまがご祈願をされた日にちなんで、導き観音さまのご宝前で祈願会が営まれます。月のうちで最もご利益が厚いとされる日で、堂内に参列し、声明を拝聴しながら、香水加持のご祈祷を受けることができます。
ぜひご参拝ください。
「導き観音祈願会」の詳細 ◇導き観音さま(平安時代前期(10世紀後半)・重要美術品)を特別拝観できます。「眼前に拝すれば心身が美しくなる」といわれる名像です。 ◇ 役行者さまの加持井戸から観音さまにお供えした水によりお加持が行われます(香水加持:こうずいかじ)。尊い清水によって心身を清めていただきましょう。
◆ 11/16の「導き観音祈願会」では、十一面観音様の御宝前で十一面護摩を修する「導き観音護摩祈祷」を行われます。それぞれの御祈願を書いた護摩木が炎に投じられ、導き観音さまに届けられます。 ◆ 12/16の「導き観音祈願会」では、みほとけの御名をお唱えし、一年の罪過を懺悔して起居礼を繰り返す「當麻曼荼羅礼拝会」が行われます。約120礼。 ◆ 1/16の「導き観音祈願会」では、清らかな白砂に光明真言をお唱えし、如意宝珠の功徳を込める「土砂加持法会」が行われます。「追善供養」の功徳が経典の中に説かれるの唯一の法会で、「先祖供養」には最も相応しく、また、「所願成就」にさまざまな功験あることでも知られた法会です。 ◇ 導き観音祈願会のご朱印をご希望の方は、法会前(13時30分~14時の間)、祈願の申し込みをしていただく際に、中将姫剃髪所の祈願受付所に朱印帖をお預けください。
法会終了後、僧侶により揮毫され授与されます。
なお、この時のご朱印は、「朱印」といいながら「朱」ではなく「金色」で押印されます。

  • 開始 : 14時
  • 受付:中之坊拝観受付にて入山受付(500円)ののち、中将姫剃髪堂にて御祈願の受付。
  • 祈願料 : ご志納(金額自由)。ご朱印ご希望の方は500円+ご志納。
  • 場所 : 中之坊

尺八教室

当坊では尺八教室を開催しており、楽しく学んでいただけます。
まずはグループレッスンのご見学にご参加ください

■レッスン日程(約60分)
  11/21 15時・16時・17時・18時
  12/ 5 15時・16時・17時・18時
※ 17時以降は閉門後の開講のためご見学はご予約ください。
[体験] 尺八教室
[お問い合わせ]

不動明王 護摩祈祷 :12月 1日

毎月1日13時より中之坊護摩堂において護摩祈祷が行われます。
護摩行の火炎によって災厄を焼き払いながら、参拝の祈願が書かれた護摩木が導師の手によって炎に投じられます。
毎日の平穏・無事と、開運・発展を祈願して、ぜひお参りしましょう。
役行者の秘薬「陀羅尼助」のご祈祷もこの法会にて行われています。 当日ご参拝になれない方も、いつでも護摩木に祈願をお書きいただけます。(一願300円)

  • 会場 : 中之坊
  • 開始 : 13時

ヨガ教室

當麻寺中之坊にて「ヨガ教室」を開催しています。 ヨガの起源である「ヨーガ」は古代インドの修行法で、お釈迦さまが悟りに至った瞑想の法でもあります。ゆっくりとした呼吸でゆったりと体を動かし、心身を調えましょう。
■開催日(約90分)
 11/ 20 10時~/13時~
 12/ 11 10時~/13時~
 12/ 25 10時~/13時~
[体験]ヨガ教室

  • 参加費 :体験 1回 2000円 / 継続 1回 1500円 (月2回 3000円)
  • 会 場 : 中之坊

仏像彫刻教室 :11月 8日(金)※日程変更

手のひらサイズの仏像を彫りましょう。 はじめての方には“中将姫さま”または、お地蔵さまを彫っていただき、以降とは、お釈迦さま、観音さま、お不動さまなど、お好みのほとけさまに挑戦していってください。 ご希望の方はeメールにて事前ご予約ください。 ●会 場 : 中之坊 ●開催日 : 3月・7月・11月 の第1水曜日 ●次 回 : 11月 8日(金)※本来は水曜日開催ですが今回は日程変更で金曜日開催です  ●時 間 : 10時~16時頃 ●費 用 : 講習費 10000円/材料費 2000~4000円(初回の材料費は2000円)
●彫刻刀 : 初めての方には彫刻刀を貸出いたします。
 継続される方はご購入下さい。(6本組11000円)
ご予約

當麻曼荼羅絵解き 開催予定日時(ご参考)

當麻寺伝統の「當麻曼荼羅絵解き」は10名様以上の団体お申込みで開催となります。写佛道場にて開催されますので、個人の方は開催日時に写経・写仏に参加されていれば一緒に拝聴することができます。ただし、団体様の都合で急な時間変更または中止になることもありますので、ご予約の受付や開催のお約束はできません。以下、開催の可能性の高いものを記載いたします。

・11/ 2 午前10時または11時台 
・11/ 7 午前中2回予定 
・11/20 午後1時台
・12/ 5 午前10時または11時台

  • 会場 : 中之坊
  • 費用 : 通常の写仏・写経の料金。(大人2000円/小人1750円)

中将姫さまご縁日 練供養会式 : 4月14日

中将姫の現身往生を再現する行事で、観音菩薩・勢至菩薩ら二十五菩薩が、現世に里帰りした中将姫を迎えて、極楽へ導くという儀式です。「中将姫ご縁日 練供養会式」行事案内 午後1時からは伝統の節回しによる拝礼式「當麻曼荼羅絵解き」と「写仏会」が、中之坊にて行われます。當麻曼荼羅絵解き  また、4月14日の特別祈祷“肌着加持”は午前10時~午後3時の受付です。ご希望の方は肌着またはタオルなど布地のものをご持参ください。

  • 詳細
  • 10時~15時 肌着加持:中将姫剃髪堂
  • 13時~ 當麻曼荼羅絵解き:写佛道場
  • 16時~ 練供養会式 :當麻寺境内
  • 雨天の場合は、来迎橋ではなく、曼荼羅堂の周囲を行道します。

中将姫髪供養会・諸願祈祷祭 : 6月16日

天平宝字7年6月15日、中将姫さまは剃髪して尼僧となり、翌日16日、その髪を糸にして阿弥陀や観音さまの梵字を刺繍し、「仏さまの御姿を表せ給え」と願われました。この発願に仏さまがお応えになって表されたのが「當麻曼荼羅」です。髪供養会はこの故事に基づく行事で、参列者が手ずから毛髪をお供えする珍しい祈願祭。中将姫さまの刺繍の前で頭髪を切り、その髪を法会後にご自身で髪塚に収めます。
法会は14時より開始されますが、13時半ごろより順次、髪を切る儀式を一人ずつ行いますので、13時50分ごろまでには受付をお済ませください。ご家族の分の毛髪をご持参される場合は、1/4の大きさの半紙に包んでおいて下さい。

  • 日程 :6月16日
  • 開始 : 14時
    (13:30~13:50の間に受付していただき、毛髪を切る儀式をお済ませください)
  • 拝観料金 : 一般 500円
  • 祈願料 : お志(こころざし:金額自由)
  • 受付 : 中之坊

當麻曼荼羅蓮華会(写仏会) : 7月23日

7月(旧6月)23日は中将姫さまが當麻曼荼羅を織り上げた日。曼荼羅完成を祝う行事が曼荼羅堂(當麻寺本堂)と中之坊写佛道場にて行われます。 曼荼羅堂では22日夕刻と23日早朝に「蓮華会式」が行われていますが、こちらの行事は拝観時間外に行われるため一般参列はできません。 中之坊写仏道場では23日14時から行われ、写経・写仏をされる方はご参加いただけます。
こちらの行事は、一時途絶えていた古式の「蓮華会法則」に基づいた法会が営まれ、途中、中将姫さまの事績を唄った「中将姫和讃」も唱えられます。美しい絵天井の下、ゆるやかな声明・読経の声を聞きながら筆を運ぶことができます。

  • 開始 : 14時
  • 参加費は通常の「写仏体験」参加費に準じます

導き観音護摩祈祷: 11月16日

導き観音さまのご宝前で、「十一面観音護摩」の秘法が修せられます。護摩木に書かれた皆さまの願いが、浄火に投じられ、観音さまに届けられます。
願いを書いた護摩木は、参拝者自身の手で炎に投じて祈願することができます。
 使い古した茶筌(茶筅)も供養され、昭和11年に建立された茶筌塚にその灰が納められます。ご家庭に古い茶筌がある方はどうぞご持参下さい。

  • 会場 : 中之坊
  • 開始 : 14時
  • 護摩木:1願 300円